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EDRシリーズ専用PCビュワー『Moto DR Player』メジャーアップデートのお知らせ
より幅広い用途に対応可能な『Moto DR Player2.0』
EDRシリーズ専用ビューワー『Moto DR Player』初のメジャーアップデート版を3月下旬にリリース致します。
より直観的な使い方が可能となったインターフェースに、再生速度の変更、ズーム機能など快適な映像再生に求められる機能を盛り込んでいます。
また、新たになった連結保存機能はアクションカメラの様に動画編集したいというニーズにお応えすべく、ファイルギャップを自動でトリミングし連結が可能な連結保存機能を使えば、外部の映像プレイヤーや動画編集ソフトでも活用可能なデータが生成出来るのでSNSやDVD等のメディアへ保存してツーリング同行者へのシェアなど発展的な使い方も可能です。
使い方に合わせたレイアウト変更が可能なユーザーインターフェース
指定した範囲を連結する連結保存機能。アクションカメラの様な運用も可能。
用途を広げる新機能
1) 動画ファイルのシームレス連結機能
1ファイル30秒単位の録画データをファイルギャップ無く連結し動画編集や、SNSでのシェアなど用途に合わせて連結動画を生成可能です。
2) GPSログファイル(GPX/KML/CVS)の出力機能
抽出したGPSログをGoogleマップなどにインポート可能。ツーリングマップの共有等幅広い使い方が可能です。
3) シームレス再生機能
読み込み等で停止する事無くファイル間を繋ぎ目なく再生します。
※PCのシステム構成によってはファイルの繋ぎ目で一瞬停止、コマ落ちが発生します。
より快適に閲覧可能になったユーザーインターフェース
① シークバー上でのプレビュー表示の追加
② コマ送り、コマ戻し機能
③ 再生速度変更機能(x0.25/x0.5/x1.0/x1.5/x2.0)
※PCのシステム構成によってはx1.0以外の速度で正しく再生されない場合があります。
④ メインビューズーム再生機能(1.5倍)
⑤ 全画面表示再生画面へのGセンサーグラフオーバーレイ表示(ON/OFF/位置変更化)
⑥ シークバー上での「常時録画」「衝撃録画」「手動録画」の色別表示
⑦ キーボードショートカットによる再生機能の操作
⑧ 機能ウインドウのON/OFF含むレイアウト変更機能
Moto DR Player2.0 機能改善項目
・メインビュー、サブビュー、Gセンサー、地図、速度表示の同期ズレ改善
<ファイルリスト>
・時間リスト内での「常時録画」「衝撃録画」「手動録画」の色別表示
<表示全般>
・マルチアスペクト比、ディスプレイ表示スケール変更に対応
<一般動作>
・動作安定性改善
・処理プロセスの実行状況表示
プロモーションムービー公開中
『Moto DR Player2.0』の特徴、動作デモを公式Youtubeにて公開中です。
是非ご覧ください。
今後も、MITSUBAのコア技術を生かしたバイク電装商品を通じて、「バイクファースト」の視点でライダーのもっと安全、もっと快適、もっと楽しいを支えてまいります。