ホーン不吹鳴チェックシート(アルファーホーンなど)
※ 配線を延長している場合、接続部の接触不良が原因となる場合が多くあります。特に注意して確認ください。
- 1-1.ホーンが鳴らない
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- ホーンの端子に配線を接続し、バッテリーの端子(+、-)へそれぞれ接触させ、ホーンが鳴るか確認してください。(ホーンの端子に極性はありません)
※配線を接触させた瞬間、ホーンが吹鳴しますので、注意してください。
⇒2-1.ホーン単体で鳴る ⇒2-2.ホーン単体で鳴らない
- 2-1.ホーン単体で鳴る
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- 車両側のホーンヒューズは切れていませんか。
⇒3-1.ヒューズは切れていない ⇒3-2.ヒューズが切れている
- 車両側のホーンヒューズは切れていませんか。
- 2-2.ホーン単体で鳴らない
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- 何らかの原因でホーンが故障していると思われます。
- 3-1.ヒューズは切れていない
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- ホーンの接続方法に問題があると思われます。純正ホーンの端子数を確認してください。
⇒4-1.純正ホーンが2つの場合 ⇒4-2.純正ホーンが1つの場合
- ホーンの接続方法に問題があると思われます。純正ホーンの端子数を確認してください。
- 3-2.ヒューズが切れている
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- ヒューズを交換してください。またヒューズが切れた原因を確認してください。(配線被膜の切れなど)
ヒューズを交換しても鳴らない場合は、下記へ進んでください。
⇒3-1.ヒューズは切れていない
- ヒューズを交換してください。またヒューズが切れた原因を確認してください。(配線被膜の切れなど)
- 4-1.純正ホーンが2つの場合
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- 車両側配線の接続状態に問題がないか確認し、吹鳴確認してください。
⇒5-1.ホーンが鳴らない ⇒5-2.ホーンが鳴るようになった
- 車両側配線の接続状態に問題がないか確認し、吹鳴確認してください。
- 4-2.純正ホーンが1つの場合
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- 車両側の容量不足が懸念されます。
リレーハーネスの使用を推奨します。ホーンハーネスを使用している場合SZ-1027/1133使用時の不吹鳴チェックシートを確認してください。
- 車両側の容量不足が懸念されます。
- 5-1.ホーンが鳴らない
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- アース線をボディーアース(車体)へ接続している場合は、接続位置を(バッテリーのマイナス端子など)変更し、吹鳴確認してください。
⇒6-1.まだホーンが鳴らない ⇒6-2.ホーンが鳴るようになった
- アース線をボディーアース(車体)へ接続している場合は、接続位置を(バッテリーのマイナス端子など)変更し、吹鳴確認してください。
- 5-2.ホーンが鳴るようになった
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- 対応終了
配線が他の機器と絡まないよう整理して固定してください。
- 対応終了
- 6-1.まだホーンが鳴らない
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- 純正ホーンの端子数確認以降を再度確認してください。
- 6-2.ホーンが鳴るようになった
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- 対応終了
配線が他の機器と絡まないよう整理して固定してください。
- 対応終了