カムリ(AXVH70)のホーン交換
トヨタ カムリ(AXVH70)のホーン交換をご紹介します。
※ご注意
商品のパッケージおよび、取付・取扱説明書に記載されている注意事項を必ずお読みになってから、作業を行なってください。
同じ車種であっても、年式・グレード・オプション品の有無などにより取付方法は変化しますので、参考例としてご覧ください。また、本資料は、お取り付けおよび車検適合等を保証するものではなく、お問い合わせ頂きましてもご回答は出来かねますので、ご了承のほど、よろしくお願いします。
お取り付けに伴う、お車や車載品および商品の故障、事故等の付随的障害等に関し、当社は一切その責任を負いませんので、ご理解のほど、よろしくお願いします。
下記車両で、取り付けが出来たホーンとその取り付けに使用した製品は、以下の通りです。
取り付け出来たホーン | ホーン取り付けに使用した製品 | |
---|---|---|
ホーン取り付け部品 | ホーン配線 | |
アルファーⅡコンパクト | - | 純正変換コード1(SZ-1151) |
アルファーホーン | ||
プラウドホーン | ||
アルファーⅡ | 取付スペーサーセット(SZ-1139) | |
エアロスパイラルⅡ | ||
エアバレット |
1.取り付けを行なった車両
2.クリップの形状とクリップの外し方・取り付け方
クリップの外し方・取り付け方
クリップの取り外し方と取り付け方を下記に説明します。
クリップA
【外し方】
画像のように中央部を下に押し込み、クリップ全体を手で引き抜きます。
【取り付け方】
取り外す際に押し込んだ中央部を引き上げ、クリップを車両側の穴へ挿し込み、クリップ中央部をクリップ面と同じ高さまで指で押し込み固定します。
3.取り外し1
4.取り外し2
5.ホーン取付方法(アルファーⅡコンパクト、アルファーホーン)
以下の手順で、新設ホーンを取り付けます。
アルファーⅡコンパクト、アルファーホーンの場合
新設ホーンは、純正ホーンの位置へ各々取り付けます。
※画像は「アルファーⅡコンパクト」の取り付け例です。
- 運転席側純正ホーンの位置へHiホーン取り付け
①:純正ホーンの位置へ純正ホーンを固定していたボルトでホーンを固定します。
- 助手席側純正ホーンの位置へLoホーン取り付け
②:純正ホーンの位置へ純正ホーンを固定していたボルトでホーンを固定します。
≪注意≫
※ホーンの脱着時には、部品や工具を落としたり車体を損傷させたりしないよう十分注意してください。
次の手順へ
- ホーン配線 → 8
6.ホーン取付方法(プラウドホーン)
以下の手順で、新設ホーンを取り付けます。
プラウドホーンの場合
新設ホーンは、純正ホーンの位置へ各々取り付けます。
- 運転席側純正ホーンの位置へLoホーン取り付け
※画像のようにホーン同梱のホーンステーをホーンに固定します。
①:純正ホーンの位置へ純正ホーンを固定していたボルトでホーンを固定します。
※車両側のリブとホーン端子が干渉しないように注意してください。 - 助手席側純正ホーンの位置へHiホーン取り付け
※画像のようにホーン同梱のホーンステーをホーンに固定します。
②:純正ホーンの位置へ純正ホーンを固定していたボルトでホーンを固定します。
※車両側のリブとホーン端子が干渉しないように注意してください。
≪注意≫
※ホーンの脱着時には、部品や工具を落としたり車体を損傷させたりしないよう十分注意してください。
次の手順へ
- ホーン配線 → 8
7.ホーン取付方法(アルファーⅡ、エアロスパイラルⅡ、エアバレット)
以下の手順で、新設ホーンを取り付けます。
※取付スペーサーセット(SZ-1139)を1セット使用します。
アルファーⅡ、エアロスパイラルⅡ、エアバレットの場合
新設ホーンは、純正ホーンの位置へ各々取り付けます。
※画像は「アルファーⅡ」の取り付け例です。
- 運転席側純正ホーンの位置へHiホーン取り付け
①:純正ホーンの位置へスペーサー(SZ-1139)を画像のように2枚使用し、ボルト、スプリングワッシャー、平ワッシャー(取付スペーサーセット同梱)でホーンを固定します。
※グリル裏とホーンが干渉しないように注意してください。
- 助手席側純正ホーンの位置へLoホーン取り付け
②:純正ホーンの位置へ純正ホーンを固定していたボルトでホーンを固定します。
※グリル裏とホーンが干渉しないように注意してください。
≪注意≫
※ホーンの脱着時には、部品や工具を落としたり車体を損傷させたりしないよう十分注意してください。
次の手順へ
- ホーン配線 → 8
8.ホーン配線方法
新設ホーンの配線を行ないます。
ホーンの配線は、下記の方法で配線します。
純正ホーンコードの長さが短いため、今回純正変換コード1(SZ-1151)を使用ます。
- 配線方法
純正変換コード1(SZ-1151)を使用して配線します。ハーネスを引き回す際は、高温になる場所や回転機等を避けてください。
※配線接続後は、ホーンボタンを押しホーンが正常に吹鳴するか確認してください。
次の手順へ
- 完成 → 9